木づかい運動
木づかい運動って知ってますか?
最近、マイ箸を持ち歩いて、木を使うのを
減らそうっていう活動があります。
割り箸の場合、99パーセントが中国産で、
でも中国ではあんまり木が採れないので、
ロシアの木を使っているそうです。
しかし、ロシアの森林の大部分は、永久凍土上にあります。
その木を切ってしまうと、永久凍土が解け、
マンモスが出てきて・・・(それ以外もいろいろ問題が!)
ということになってしまいます。
日本で使っている木は、
国産が20パーセント、外国産が80パーセントです。
地球全体の森林は、植林をがんばっても、毎年減っています。
特に、熱帯林の減少が多いそうです。
では、日本ではどうでしょう。
日本は、国土の約70パーセントが森林です。
しかしその大部分が放置されているそうです。
理由は、外国の木の方が安いからです。
森林を育てるためには、雑木を取り除いたり、間引きをしたり、
手入れが必要です。
そして、50~60年たって、森林がおじいちゃんになったら、
刈りとらなければなりません。
「植える→育てる→収穫する→利用する」という循環が大切です。
日本は、京都議定書で、CO2を2012年までに、1990年と比べて
6パーセント減らさなければならないという約束をしています。
そのうちの3.8パーセントを、国内の森林によるCO2の吸収で
減らすそうです。
しかし、現状では、古い木がたくさん残っていて、
目標を達成できないそうです。
そこで、もっと日本の木をたくさん使って、
新しい木を育てようっていうのが「木づかい運動」です。
目標は、1人年間5万立方cmだそうです。
1立方cm=1ポイントとして数えます。
たとえば、割り箸1本だと22ポイント、
シングルベッド1つで、約20万ポイントです。
割り箸だとごみになってしまいますが、
国産の木を使ったベッドを大切に使えば、
4年分のポイントになります。
国産の木で作ったものを買えば、
日本の森林を元気にするための資金ができます。
もちろん、買ったものを大切に使うのが大前提です。
このマークを探してみてください。
日本の森林が、元気になります!
参考サイト
- yukarinさんのブログ
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